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もっと放送レースを増やしてほしいよね [自転車]

今日から、パリ~ニースの裏でティレーノ~アドリアティコが開催される。

今年の場合、例のASO.VS.UCIのごたごたで、例年以上に出場メンバーが豪華。

ボーネン、ベッティーニ、マキュアン、ペタッキ、カンチェラーラなどなど、めっちゃ見たいレースなのである。

だがしかし、だがしかし。

JSPORTSでは、このレースを中継していない。。。

いやね、実際ね、JSPORTSの中継本数って、少ないと思うんだけど、わたしだけ~?

まじで、放送量考えてほしいと思うよ。

一昨年ぐらいから、日本ではロードバイクブームになっている訳で、需要は結構あると思うんだよね~

JSPORTSさん、ぜひとも、お願いしたいものですよ。がんばれ。

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メーテルと旅行していないのに。。。 [だらだら思想]

人として生まれ、機械として扱われる。

メーテルとキカイノカラダをもらいに行っていないのに。。。

これが、近代からすすめてきた現代の分業化の行き着く先か。。。

その上、生産拠点を海外に依存し、不良品やら粗悪品、薬漬け、毒漬けの食品を得る。。。

何をやっているんだ!!

この国は?

世の中は?

ワタシは?

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最近、特に仕事が忙しい [だらだら思想]

ほんと、忙しい。。。
自分の余暇どころか、家族サービスもおぼつかない。。。

しかし、最近の社内報や、健康保険の冊子などには、

「十分な余暇をとりましょう」とか、
「上司に相談しましょう」とかあるし、
「21時30分をすぎると、帰りましょう」とか放送流れるし、
「今日は早帰り日です。プライベートを充実させましょう」とかも流れたりする。。。

だがしかしである。

そもそも、忙しくなる原因は「上司の命令」にあるし、「忙しいから残業している」訳で、
好きで残業している鬼なんて、まあ、出世とか残業代とか期待している人間以外はいないと思うけどな。。。

このダブルスタンダード、どうにかならないものかと思う。。。

で、良くあるのは、「自分を守るのは自分だけ」というひとこと。

これも、どうかと思う。

「残業やばすぎで、体調悪くなってきたので残業減るように調整出来ませんかね?」なんていったら、

仕事できない君を襲名し、くだらない仕事ばかり押し付けられるばかりで、
残業は減る訳でもなく、昇給や賞与ばかり減る訳で。(現在、襲名披露公演中。。。)

まったく、残業することが最低条件のこの業界は、ほんと終わっていると思う。

で、辞めるか、生き返るかになるのだが、家庭もある普通の人間は、辞めることもできない訳で。。。

これから、社会にでて仕事に就く人たち、この業界にあこがれている人たちに言いたい。

決して、華やかでもなく、格好よいわけでもなく、人を頭数で数えて、掛け算と足し算だけで人身売買し、
利益を生み出す泥臭い業界であると。。。

いわゆる、月並みの人生を歩みたいのであれば、決して踏み込んではならない業界ですよ。

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ちびの自転車選び [育児]

去年のことですが、うちのちびの3歳の誕生日に自転車をプレゼントしました。

購入には、3ヶ月ほど熟慮し、大きさ、デザイン、予算、本人の希望、ショップの説明などなど、色々と考慮して決めたのですが、今を思えば、少し大きかったのかな?とも思ってしまいます。。。

当時の身長からいうと、12~14インチぐらいが妥当だったのですが、本人が気に入った自転車が16インチだったので、まあ、大きいと少しでも長く乗れるし、いいか?と思い、ショップの人にもどうですか?と聞いて、大丈夫ですよ。と言われたので、そのまま購入しました。

けれど、16インチだと両足が自転車に付かないので、不安定で、少しでも路面が傾いたりしていると、こけてしまいます。。。
先日には、ついに思いっきりこけてしまい、あごを6針も縫う怪我をしていまいました。。。

本人は、こけたことにもめげず、自転車を気に入っている様子で、怖がりもしていないので、強い子だなあ。と感心しているのですが、やはり、自転車を買うときには、デザインや予算、子供の意見、などは二の次で、まずは、合っているサイズの自転車を買うことをお勧めします。

あと、例え子供の自転車でもショップ選びは重要だ!と思いました。。。

この数年で体得した自転車ショップの選択基準。

① 完成車やフレームなど金額のはるものをやたらと展示、在庫している店は、在庫を捌きたくって仕方がないので、注意しよう。

② 旧モデルの在庫で溢れている店は、在庫管理が出来ないダメ店が多いので、注意しよう。

③ 話してみて、クドイくらいうんちくをならべたり、やたらとメーカーや機種の評価ばかりを言う店員がいる店は、注意しよう。

④ へんに汚い店は、注意しよう。

⑤ 自分の話しをしてみて、すりかえ仮面がきたら、すぐに脱出しよう。

⑥ 近い店はたしかに便利だが、腕がだめなら使わないほうがまし。

⑦ まじめにフィッティングしてくれるところにしましょう。

まあ、自転車に限らず何でもなのですが、まずは、自分でしっかりと勉強することと、安易にショップの人の意見を聞き入れず、毛色の違う複数のショップに聞くことで、大体、失敗しないようになります。

皆さんも、買い物するときには、良く考えましょう。。。

ちびちゃん、父ちゃんはいい店を見つけたので、これからは安心して任せられますよ~(ちゃんと、買ってあげれなくて、ごめんね。。。

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少し背伸びして買ったが、ちびのお気に入りマシン GT MACH ONE Jr 16 Blue


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返してください [自転車]

去年もあったのだが、今年も予想通り、ASOとUCIが戦争を始めた。。。

事のきっかけは、先日発表されたASO主催レースへのプロツアーチームであるアスタナの出場拒否が発端である。

詳しくは他のリソースなどで周知のことかと思うが、念のため。

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事の発端となったパリ~ニースは、春の訪れを告げる伝統あるレース


ASOが決定した内容が気に食わないUCIは、ASOへのアスタナの出場許可を求めたことに反発した。
その後、UCIの要求に憤慨したASOは、フランス車連へ国内レースとして開催することを申請しこれが受理された。

これにより、パリ~ニースはUCI管轄からFFC管轄となりUCIからの口出しを遮断できることになった。

ASO&FFCの決定を気に食わないUCIは、どうやら昨年と同じく、プロツアーチームを含む全てのチームに対し、パリ~ニースへの出場をボイコットすることを要求している模様だ。

さて大変。

チーム&選手は、ASOの顔を立てると、UCI管轄のレース(世界選手権や北京オリンピック)への出場拒否などの処分の可能性があり、UCIの顔を立てると、ツールやパリ~ルーベ、ひいてはジロやブエルタなどレースから除外されることになりかねない。

昨年は、ぎりぎりのところでUCI側が折れて開催されたが、今年はおそらくUCI側も折れてこないものと思われるので、最悪、レースが成立しない可能性もありえる。。。

UCI、ASOを始め、関係者は良く考えて欲しい。

ツールも、パリ~ニースも、ひいては全てのレースはあなた達のものではない。

全てのレースは、沿道で応援したり、町でお祭りなどをして喜んでいる人たちのものであり、自転車を心から愛し、自分の能力の限界に挑み練習に励み、声援に応えてる選手、そして、選手を支える多くの人たち、みんなのものなのだ。

決してあなた達だけのものではない。

レースを私たちのもとへ。。。

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彼ら選手たちが一番の犠牲者になるのだ
Photo:(c)Tim De Waele


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懸命に前を逃げる選手を追う集団
Photo:(c)Tim De Waele

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